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「コレクターズパック」 [#m6334d3a] 予約特典「ジージェネエース」 [#ee55e694] 「機動戦士ガンダムUC」 [#d4d7b835] 「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」 [#e7581c63] 「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」 [#e9e77253] 「機動戦士 ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081」 [#h51c0b70] その他 [#ve4ab02d] 「SDガンダム三国伝」 [#n4deb8a8] システム [#n2678bfa] ユニットの設計開発などのやり込み要素は前作を踏襲 [#s5b057c7] ワールドツアー [#u0f23c8f] ジェネレーションブレイク [#sddf5c6b] コラボ [#l463aa04] 対談 [#d4916552] 「コレクターズパック」 同梱品はシャア・アズナブルの変遷と心情を描いた「赤の肖像」(福井晴敏氏著)を 池田秀一氏による朗読とともに原作映像を編集したDVDとその特製台本が付属 予約特典「ジージェネエース」 ガンダムエースとのコラボで、200ページの冊子が付いてくる予定 「機動戦士ガンダムUC」 ・ダブルオーガンダム ・アリオスガンダム ・ケルディムガンダム ・セラヴィーガンダム ・アルケーガンダム ・GN-X III ・マスラオ ・レグナント 「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」 ・クシャトリヤ 「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」 ・ユニコーンガンダム デストロイモードも紹介されている ・シナンジュ ・ギラ・ズール ・ダブルオークアンタ 「機動戦士 ガンダム戦記 BATTLEFIELD RECORD U.C.0081」 ・ガンダム7号機 ・イフリート・ナハト その他 ・ガンダムヘビーアームズ ・νガンダム HWS装着型 ・ターンエーガンダム ・クロスボーン・ガンダム X1フルクロス ・レコードブレーカー ・ストライクフリーダム ・アストレイレッドフレーム ・ストライカー・カスタム ・ドッゴーラ 「SDガンダム三国伝」 パイロットを特定の機体に乗せると専用機になる。 ・劉備ガンダム―RX-78ガンダム ・曹操ガンダム-ガンダムDX ・孫権ガンダム-ガンダム試作3号機ステイメン ・呂布トールギス-トールギス システム ユニットの設計開発などのやり込み要素は前作を踏襲 ・加えて、ユニット研究に設計可能な組み合わせを自動で行ってくれる全設計が追加され便利に ・「育成」パイロット強化、「開発」機体を強化し新機体を作成、「研究」開発設計交換はここから、「交換」同じランクの別機体に交換する、「設計」機体から新しい設計リストを作る ワールドツアー ・従来のシナリオは作品毎に追従する形だったが、本作では全ての世界が一つになった「ジージェネレーションワールド」が舞台に ・プレイヤーはこの世界を巡りつつ攻略する新スタイルに ・攻略したステージによって拠点が追加される ジェネレーションブレイク ・詳細不明、乱入システム? コラボ ・過去に主題歌を歌った川添智久氏、鵜島仁文氏、米倉千尋氏とのコラボが実現 ・主題歌「Naked Soul」歌:三人 ・挿入歌「ガンダムに愛を込めて」歌:米倉千尋氏 ・エンディング曲「Just a Revolution」歌:三人 対談 ◆鼎談 寺田氏、後藤氏、広野氏の三人の対談記事。 後・今作は広野氏が手がけた「スピリッツ」と「ウォーズ」の流れをくむ完全新作 広・ガンダム00セカンドシーズンとUCが追加されている 後・大きく変わったのはストーリー追従型から拠点を巡るスタイルになった事。幅広い作品のエピソードとシチュエーションが楽しめる 寺・ジージェネは色々なMSが開発できる所が良い 後・機体を集めるコレクション要素は作品の最大のポイント 寺・敵を撃破するともう一回行動できるシステムで、スパロボと戦術が大きく違う。他、時代の違う機体が戦うIF展開も好き 後・今回の「ジージェネレーションブレイク」というシステムで色々な形で戦闘に介入できる 広・前作のウォーズブレイクが発展した形。特定の条件で新勢力が戦いに介入する 寺・戦術面では戦艦がでかいのが良い 後・スピリッツではでかすぎたので、ウォーズに続き今作では更に見直している 寺・戦艦を大きく表示しようという意見はスパロボでも出た事がある。戦闘シーンの演出は負けられない 後・スパロボを見てあの演出を超えようとかお互いに吸収したりも 寺・スパロボでは主要機体を押さえれば良いが、ジージェネは一を出さないといけないのが大変。殆どの機体は武器四つまでと言うのは英断、スパロボでもやれば良かった 後・ロボットアニメが好きなので、マニアックな武器が入っていると嬉しい。全武器のアニメーションを一度は見るタイプ 広・お互いに切磋琢磨して上がっていくような 後・格好いい事を言うけど広野氏が言うとちょっと 広・インターフェイスについても、前作「ウォーズ」からスパロボの良い所を続々と取り入れている 寺・全体コマンドにターン終了が入っているのは助かる。同時にやっているとたまに操作を間違えるので 後・お互いに良い所を取り入れ、より楽しく遊びやすいゲームにしていきたい 広・好きな機体をとことん強化できるスパロボ、色々な機体を集めるジージェネとそれぞれに魅力がある 後・ジージェネは同じステージを繰り返して、機体を捕獲したり育てたり色々な機体で出撃すると言った遊び方をしてくれると嬉しい。また今回は生産期間限定の限定版がある
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GN-007 アリオスガンダム 特徴 アリオスガンダム(MS) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 34700 615 M 13880 165 28 26 34 7 B B B - B アリオスガンダム(MA) HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13880 165 28 26 36 9 A A - - B 武装 アリオスガンダム(MS) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 GNサブマシンガン 2900 16 0 2~3 BEAM連射 90 15 GNツインビームライフル 1800×2 20 0 2~5 BEAM射撃 65 10 TRANS-AM起動 6000 55 35 3~5 特殊攻撃 90 5 アリオスガンダム(MA) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームシールドクロー 4000 18 0 1~1 BEAM格闘 100 5 GNバルカン 1000 6 0 1~2 BEAM連射 105 25 GNツインビームライフル 1800×2 20 0 2~5 BEAM射撃 65 10 TRANS-AM起動 6000 55 35 3~5 特殊攻撃 90 5 アビリティ アリオスガンダム(MS) 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 シールド防御可能防御時にBEAM攻撃を軽減 防御時、受けるダメージを30%軽減。貫通ビームを除く、BEAM射撃系の攻撃を半減。BEAM格闘属性の攻撃を半減。 変形可能 変形可能 支援防御可能 支援防御可能 アリオスガンダム(MA) 名前 効果 備考 変形可能 変形可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 3 1250 アリオスガンダムGNHW 3 1290 アーチャーアリオス 4 1575 ガンダムキュリオス 開発先 Lv EXP 機体 3 1230 ガンダムキュリオス 3 1230 0ガンダム(実戦配備型) 4 1845 アーチャーアリオス 4 1845 アリオスガンダムGNHW 備考 ガンダムキュリオスの後継機。人呼んで「GN電池」。 貫通BEAMがなくビットもないので、この状態ではトランザム以外の決め手に欠ける。 本領発揮は開発先となる。GNHWとアーチャーアリオスのどちらも悪くないが、機体サイズや可変機としての長所を考えるとGNHWの方が良いか。
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OZ-14MS ガンダムアクエリアス 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 42900 745 M 15720 180 28 33 28 7 B B C - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヒートロッド 3000 16 0 1~3 格闘 95 6 105mmライフル 2400 14 0 2~4 連射 90 10 ドーバーガン 4700 32 0 3~5 射撃 70 6 ドーバーガン(BEAM) 4700 32 0 3~5 貫通BEAM 70 7 アンチMDウィルス 0 60 0 MAP MAP 100 0 モビルドール系の敵を1ターン行動不能に行動不能になった敵は反撃・防御・回避を封じられる アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 4 2610 ガンダムエピオン 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 3 1490 ウイングガンダム 3 1490 トールギス 4 2235 ウイングガンダムゼロ 4 2235 ガンダムエピオン 備考 GジェネFから登場しているオリジナル機体。 2種のドーバーガンや飛行可能なことを生かし、相手・場所を問わない支援役として使える。 格闘が通常タイプで威力も低く、接近されるとウージィアーマーやPS装甲には弱い。連携でカバーしたいところ。 MAP兵器はモビルドールを行動不能にさせる。しかしMDが登場するマップが少ないので使用機会は限定される。
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 SDガンダム GGENERATION 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 通常版 廉価版 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 トムクリエイト 発売日 1998年8月6日 定価 6,980円(税別) 廉価版 PlayStation The Best1999年5月4日/3,800円(税別) 判定 良作 SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク 概要 特徴・評価点 登場作品・ステージ数 システム 収録機体 難易度 BGM ムービー 問題点 敵フェイズのテンポの悪さ・ロードの遅さ シナリオ面 ユニットの性能格差 ユニットの鹵獲方法 本拠地の扱い セーブデータ関連 総評 余談 概要 スーファミターボ用に発売された『SDガンダムジェネレーション』シリーズを源流とするウォー・シミュレーションゲームで、今なお続く『Gジェネ』シリーズの第1作。 好きなユニットを育成し、部隊を編成して歴代ガンダムシリーズの戦場に介入していくというコンセプトは本作の時点で出来上がっている。 オープニングムービーで表示される「presents for the Gundamgenerations(ガンダム世代に捧ぐ)」の一文が、本作のタイトルの由来と言える。 特徴・評価点 登場作品・ステージ数 シチュエーションモードの大きく分けて初代『機動戦士ガンダム』(以降『1st』)と『0083』『Ζ』『ΖΖ』『逆襲のシャア』の全42ステージで構成されている。『第08MS小隊』『THE BLUE DESTINY』『0080』の3つは『1st』の合間に各1ステージのみ収録。 『1st』はステージ再現がかなり細かく行われており、原作では描かれなかったルウム戦役を始め黒い三連星との戦闘やベルファスト防衛戦など、以降のシリーズ作品ではあまりステージ化されていないエピソードが目白押し。 また、後続のGジェネシリーズでは登場作品が増えていくにつれて一作品あたりのステージ数が減っていったため、それに対して計42ステージで『1st』から『逆襲のシャア』までを追体験できるのは宇宙世紀メインとしてのストーリーの満足感が高く感じられるだろう(*1)。 システム 部隊編成 1部隊は戦艦1隻+最大8機のMS・MAで構成される。また、SFS(サブフライトシステム)などのサポートユニットも1機とカウントされる。 戦艦を中心とした指揮範囲があり、これから外れた艦載機は命中・回避率が半減する。そのため、戦艦を中心に機体を展開して戦うのがセオリー。 本作では戦艦に艦長1名のみの配置となる。指揮範囲も戦艦ごとに固定。 本拠地 これまでのSDガンダムゲームから引き継がれた要素。 自軍・敵軍にそれぞれ存在し、部隊の出撃、戦艦のHP・EN回復や捕獲機(後述)の確保等が行える。敵軍の本拠地を占領するとステージクリアとなる代わりに自軍の本拠地を占領されるとゲームオーバーになる。 キャピタル(資金)を消費することでテクニカルレベルを上げることができ、本拠地を守るガーダーの強化、生産リスト枠の増加、生産可能になるサポートユニットの増加といった恩恵が得られる。 ユニット育成システム ユニットの入手・育成には大きく分けて3つの方法がある。これらは後続作品でもほとんど変更されることなく踏襲されており、本作の時点でほぼ完成していることがわかる。 開発 ユニットにはレベルがあり、「1→2→3→ACE」の順に上がっていく。最高のACEまで上がった機体は開発を行うことでより上位の機体にできる。開発を行った機体はレベルが1にリセットされ、再度ACEにすることで更なる開発が可能になる。 設計 2つのユニットを掛け合わせ、別の機体を生産リストに登録する事ができる。 設計はユニットさえあればレベルに関係なく実行できる。 「コア・ファイター+ジム→プロトタイプガンダム」といったわかりやすいものもあれば、意外な組み合わせでリスト登録できることもある。 回収 艦載機を展開している状態の敵艦を撃沈すると、その戦艦所属の展開中艦載機は白旗を上げて行動不能になる。それらの機体を自軍戦艦で回収すると、ステージクリア後に確保するか解体してキャピタルにするかを選択できる。なお、回収は戦艦の搭載枠に空きがないと実行できない。 確保した機体は自軍ユニットとして使うことができ、開発や設計も行える。ただし、生産リストには登録されないので、撃墜されてしまうとロストとなる。 逆に自軍の行動不能ユニットを自軍戦艦で回収すると「救助」となり、行動不能ユニットが救助した戦艦の所属となり行動できるようになる。 キャラクター 本作ではキャラクターのパラメータは攻撃力、防御力、サイコミュ兵器を使うためのMP、ニュータイプレベル(以下「NTL」)のみと非常にシンプル。成長率にも差がなく、初期値が高いキャラが成長途中で追い抜かれるということはない。 オールドタイプのキャラは強化人間にすることでNTLを後天的に付与できる。設定されているNTLはキャラによって固定で、基本能力が高いキャラほどNTLは低い傾向にある。 ただし、強化を行うと成長しなくなり、乗機が撃墜されるとレベルがリセットされるというデメリットがある。 セリフなどもキャラによってパターン共通だったりと以降のシリーズ作品に比べると個性はあまりないが、NTLが最初から高い代わりに攻撃・防御が最低のイワン・イワノフ、バランスよく高い能力を持つNTのマーク・ギルダー、強化後のNTLが非常に高いレイチェル・ランサムなど、キャラごとの能力の傾向はおおよそ確立されている。 オリキャラの数はシリーズ最多。レンタル可能な原作キャラがそこまで多くないせいか、本作にしか存在しないオリキャラは原作キャラのそっくりさんが多い。 多階層マップ ステージは最大4階層のマップで構成される。構成はステージによって地球周辺・上空・地上・水中やコロニー周辺・コロニー内部など様々で、行き来する方法も異なる。当然、地形適性がないと進入できない。 武器によっては「自分が上空にいるときに地上に攻撃する」といったものも存在する。戦力の整わない序盤の『1st』ステージでMAP兵器で上空から容赦なく爆撃してくるガウ攻撃空母に煮え湯を飲まされたプレイヤーも多いだろう。 基本的にマップ間移動は移動先にユニットがいると実行できないため、これを利用して別マップの対応する位置を自軍ユニットで塞ぎ、マップごとの敵の数を調整するといったテクニックも存在する。 収録機体 シナリオが収録されている『1st』『第08MS小隊』『THE BLUE DESTINY』『0080 ポケットの中の戦争』『0083』『Ζ』『ΖΖ』『逆襲のシャア』をメインに『MSV』や『MS-X』の他、『ダブルフェイク』や『シルエットフォーミュラ91』など当時は知名度が低かった作品からも(サブユニットのみだが)収録されている。 『F91』、『V』といった『逆襲のシャア』よりも後の宇宙世紀作品、『機動武闘伝Gガンダム』『新機動戦記ガンダムW』『機動新世紀ガンダムX』のアナザー勢からも収録されている。 宇宙世紀以外は主役機のみだが、次作『ZERO』では使えなくなったゴッドガンダムやガンダムDXといった後継機も収録されている。どの機体も性能はトップクラスで、終盤のエース機として活躍できる。 本作最強機体になっているのは宇宙世紀シリーズのマスコットロボット「ハロ」。外見はハロそのままだが、MA級の巨体に凶悪な武装を詰め込んでおり、後のシリーズ作品では「丸い悪魔」と呼ばれることになる。 「ハロ」以外にもGジェネオリジナルMS・MAが多数登場、以降のシリーズで定番となる。 「量産型ビグ・ザム」や「ギャン改」といった既存の機体の量産型・改良型が多くを占め、プロフィールモードでの設定テキストもしっかりとしたものになっており違和感は少ない。 難易度 本作では最初から自由なシナリオセレクトはできず、オーソドックスな面クリア型SLGとなっている。 また、機体をACEまで育てるとそれ以降の強化手段がないため、彼我の戦力差が歴代シリーズ作品でも特に小さく、最後まで緊張感のある戦いが楽しめる。 例えばトリアーエズなどの戦闘機や戦車が武装は少なく攻撃射程は限られるが、デメリットや機体性能の低さに目をつぶっても非常に安く量産しやすい。そのためガンダム数機程度生産するよりも使いやすい。この辺りを理解すると序盤は近年のGジェネよりも他の戦略SLGの印象感がある。 最終ステージクリア後は、好きなステージを選択してプレイできるシチュエーションクエストモードに移行する。 BGM 山中紀昌氏作曲による本作のBGMはかなりアレンジされているが、原曲を知っていれば「あの曲」と認識するのは難しくない。 BGMは各作品ごとにあり、フェイズ・戦闘BGMは敵味方両方に用意されている。 『ZERO』以降では原曲に近いものが採用されるが本作での独特なアレンジの利いたBGMを評価する声は多い。 ムービー Gジェネシリーズの代名詞となる(当時としては)高クオリティな3DCGムービーも多く用意されている。 原作で見せたドムに加えルウム戦役における黒い三連星専用ザクIでのジェットストリームアタック、ガンダムハンマーを受け止めるゴッグ、ジムの腹をぶち抜くシャア専用ズゴック、ラストシューティングなどなど、シリーズ最初の作品ということもあり原作の名場面はほぼ網羅されている。 ムービーイベントを発生させる事で特定の敵が撤退するなど概ね有利な状況を作り出せる。また、ステージクリア後にボーナスキャピタルを獲得できる。 問題点 敵フェイズのテンポの悪さ・ロードの遅さ 『ZERO』以降も同様だが1ステージに登場するユニット数が多く、戦艦が多いと搭載機の出撃などを行うので、敵フェイズは時間がかかる。 戦闘アニメのロードの長さ、マップ兵器使用時のエフェクトなどテンポも悪い。 ただ、戦闘アニメのロードに関しては、戦闘アニメ自体をオフにすることで、さほどテンポを損ねずにプレイすることができる。 シナリオ面 全42ステージのうち1/3以上に当たる17ステージ(*2)を一年戦争が占める。 前述のように細かいステージ再現が行われているためだが、そのしわ寄せが『ΖΖ』など後続作品に行っているのは否定できない。 派生作品の多さという理由の変遷はあるものの、『SPIRITS』や『GENESIS』に見られる一年戦争偏重はこの頃から既に存在していたとも言える。 ユニットの性能格差 前述したように、ユニットはACEまで成長させると以降の強化手段がない。 ザクや初代ガンダムもACEまで育てれば頭打ちとなり、時間軸が後の機体にはどうやっても太刀打ちできない。使い続けるには別の機体に開発していくしかなく、「好きな機体であっても初期の機体を最後まで使うのは不可能」という本来の作品コンセプトと乖離した状況になる。 以降の作品では改造によってどんな機体も最後まで使い続けられるようにはなったものの、今度は難易度のデフレによる作業ゲー化という問題を抱えることになり、どちらが良かったかは判断が難しいところである。 ユニットの鹵獲方法 前述のように行動不能ユニットを回収するには「搭載枠に空きがある戦艦」を用意する必要がある。 とはいえ出撃できる自軍戦艦も限られているため、大量捕獲するために「MAP兵器で味方ゲスト戦艦の艦載機を落として、味方ゲスト戦艦の搭載枠に強引に空きを作る」といった荒技が多用された。 ゲームなので効率を求めていくとそういう方法に行き着くのは当然の帰結かもしれないが、「味方殺し」という絵面はあまりよろしくないだろう。 本拠地の扱い 敵の本拠地を占領するとステージクリアとなるが、クリアすると終わってしまう仕様との兼ね合いからユニット育成のために撃墜して経験値を稼いだり鹵獲・解体してキャピタルを稼ぐほうが重要になる。 そのため、敵本拠地を占領するよりも敵を殲滅してクリアしていくほうが後々楽になる上にこちらも本拠地防衛用の部隊を編成しておく必要があるなどメリットよりもデメリットのほうが大きい。 自軍本拠地を守る強制出撃のガーダーは、大量のキャピタルを投入して強化していないと戦力として期待できない。 強化したとしても、本拠地から動けないのでほとんどのステージでは戦力に数えられない。 一部のステージではイベントで自軍ガーダーが全て破壊され、本拠地が無防備になるなどの要素もある。 戦艦のHP・EN回復もマップにある都市やコロニーなどを占領してその上に戦艦を移動させれば回復するためあまり使われない。 『ZERO』ではマップ上の指定ポイントに直接戦艦を配置する仕様が追加され、『NEO』以降では本拠地という仕様そのものが無くなった。 セーブデータ関連 ステージ間のセーブに3ブロック、ステージの攻略中のセーブには9ブロックの計12ブロックが必要。メモリーカード1枚の容量の大半を本作のセーブデータが占有してしまう。 次作『ZERO』でも同様の問題を抱えている。3作目『F』では最大消費ブロックが9と多少軽減された。 ディスク2のおまけデータを使ってシナリオモードを始めた場合、初期生産リスト限定のユニット(*3)をプロフィールに登録出来ないせいでプロフィールを100%にする事が出来ない。 総評 システム面はシリーズ第1作ということもありシンプル・粗削りではあるが、ハイクオリティなCGムービーや開発・設計などのユニット育成、自分だけのオリジナル部隊を編成してガンダムの世界で戦う楽しさは本作の時点で確立されている。 システム面の基礎を確立した『ZERO』、ガンダム図鑑とも呼べる名作『F』、そして今なお続くガンダムゲーの一大シリーズ『Gジェネ』が形成されたのは本作の成功があればこそだろう。 余談 本作以降、人間が搭乗するタイプのSDガンダム作品では機体の「瞳」が描かれなくなっており、SDガンダムの定義そのもののターニングポイントとなった作品とも言える。 『スーパーロボット大戦シリーズ』でも『COMPACT2』を最後(*4)にガンダム系は瞳が描かれなくなった(*5)。 本作のみ『W』主人公のヒイロ・ユイがなぜか強化人間に設定されている。 ファンネルなどのサイコミュ系武装使用時には専用のセリフが出てくる。 以降の作品ではオールドタイプ扱いされており、本作限定の設定となっている。 本作の設計に関する逸話として特に有名なのが、「ゴッドガンダム、Wゼロ・カスタム、ガンダムDXのうち2機の組み合わせで『1st』のボールが設計できる」ことだろう。言うまでもないがボールは初期登録されている最弱クラスのユニットである。 これはハロの設計パターンが「ボール系+ゴッドガンダム、ウイングゼロカスタム、ガンダムDXのどれか1機」であり、ハロを設計できる段階まで進めたプレイヤーがボールを残していない可能性に対する救済措置と思われる。 とはいえ、最強クラスの2機で最弱クラスの機体が設計できるインパクトは凄まじく、当時のアンソロジーコミックでも「究極の先祖返り」「どこに技術が使われてるんだ」と言われ、果ては「ゴッドフィンガーやサテライトキャノンを使うボール」といったネタが生まれた。
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GB-9700 ガンダムベルフェゴール 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30600 655 L 15060 140 29 28 27 6 B C B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ストライククロー 4500 20 0 1~2 格闘 90 5 リミッター解除 5000 30 20 1~3 必殺技 100 6 ソニックスマッシュ砲 5000 60 0 4~6 貫通BEAM 75 7 LOCK 3 ソニックスマッシュ砲 6500 45 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ブルーディスティニー1号機ブルーディスティニー2号機ブルーディスティニー3号機イフリート改 ウイングガンダムゼロガンダムエピオンウイングガンダムゼロ(EW)ガンダムヴァサーゴガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクガンダムアシュタロンガンダムアシュタロン・ハーミットクラブガンダムアクエリアス 開発元 Lv EXP 機体 4 1890 ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ 4 1980 ガンダムアシュタロン 4 1980 ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク 5 2180 ガンダムヴァサーゴ 4 2250 ガンダムDX 5 2500 ガンダムエアマスター・バースト 5 2540 ガンダムレオパルド・デストロイ 開発先 Lv EXP 機体 3 1310 ガンダムX 3 1310 ガンダムアシュタロン 3 1310 ガンダムヴァサーゴ 備考 Gジェネオリジナル機体。 装備がどれも大技ばかりで、燃費が悪いぶん強力。 ソニックスマッシュ砲は強力だが、マルチの中では威力が低くコストパフォーマンスにやや難がある。 また、反撃時にはストライククロー以外の武器を使いづらいのが難点。 似たようなヴァサーゴCBと比べると地形適応が1段階ずつ低下している。
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GN-006 ケルディムガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 34600 620 M 14080 165 29 28 31 7 B B B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームピストルⅡ 1300×4 22 0 2~4 BEAM射撃 55 10 GNミサイル 700×8 24 0 3~5 射撃 45 5 TRANS-AM起動 6000 55 35 4~6 特殊攻撃 90 5 GNシールドビット 3500 20 0 2~7 特殊射撃 90 5 水中× GNスナイパーライフルⅡ 4000 18 0 5~8 BEAM射撃 85 20 狙撃 4000 25 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 防御時、受けるダメージを30%軽減。 GNシールドビット 特殊防御コマンドで特定の射撃系武装を無効化 貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃を全無効化。貫通は70%軽減。発動時EN10消費。 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 3 1260 ケルディムガンダムGNHW 4 1575 ガンダムデュナメス 開発先 Lv EXP 機体 3 1240 ガンダムデュナメス 3 1240 0ガンダム(実戦配備型) 4 1860 ケルディムガンダムGNHW 備考 ガンダムデュナメスの後継機。コンセプトは変わらないがより特化され、サーベルが無くなった。 射程1に穴があるため、迂闊な接近は危険。豊富な射撃武器で臨機応変に対応しよう。 シールドビットの追加により遠距離戦ではビームバリア持ちに弱い欠点は解消された。
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GN-004 ガンダムナドレ 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28700 520 M 12900 140 26 18 31 7 B B B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 GNビームライフル 2900 16 0 2~4 BEAM射撃 85 10 GNキャノン 2500×2 26 0 3~5 BEAM射撃 65 7 TRANS-AM起動 6000 70 35 3~5 特殊攻撃 90 5 トライアルシステム 0 100 0 MAP(特殊) 100 0 範囲内の敵ユニットを次のターンまで行動不能にします。 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 ダメージ30%軽減 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 2 525 ガンダムヴァーチェ 2 545 セラフィムガンダム 2 555 セラフィムガンダムGNHW 開発先 Lv EXP 機体 3 1040 0ガンダム 3 1040 セラフィムガンダム 3 1040 ガンダムヴァーチェ 備考 セミヌード。単体生産の他、ヴァーチェをパージするとこの形態になる。 さすがにこの形態では貫通BEAMを持たないが、GNキャノンやTRANS-AMなど万能機としては比較的火力は高め。 トライアルシステムによる行動不能は、ガンダムアクエリアスと異なり対象を選ばないので便利。
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GN-003 ガンダムキュリオス 特徴 ガンダムキュリオス(MS) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 29800 525 M 12680 150 26 24 33 7 B B B - C ガンダムキュリオス(MA) HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 12680 150 26 24 35 9 A A - - - 武装 ガンダムキュリオス(MS) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 GNシールドニードル 3900 18 0 1~1 特殊格闘 100 5 GNビームサブマシンガン 2900 16 0 2~4 BEAM連射 90 15 ハンドミサイルユニット 900×6 24 0 3~5 射撃 50 5 TRANS-AM起動 6000 55 35 3~5 特殊攻撃 90 5 ガンダムキュリオス(MA) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサブマシンガン 2900 16 0 2~4 BEAM連射 90 15 ハンドミサイルユニット 900×6 24 0 3~5 射撃 50 5 TRANS-AM起動 6000 55 35 3~5 特殊攻撃 90 5 アビリティ ガンダムキュリオス(MS) 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 防御時、受けるダメージを30%軽減。 変形可能 変形可能 支援防御可能 支援防御可能 ガンダムキュリオス(MA) 名前 効果 備考 変形可能 変形可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 3 1230 アリオスガンダム 3 1250 アリオスガンダムGNHW 4 1530 0ガンダム 開発先 Lv EXP 機体 3 1050 0ガンダム 4 1575 アリオスガンダム 備考 貫通BEAMこそないが、可変機としてはバランスの取れた性能。特殊攻撃のTRANS-AMと特殊格闘のGNシールドニードルで各種防御システムにも強い。 後継のアリオスガンダムにするかは悩みどころ。特殊格闘を失うが、アリオスガンダムGNHWまで進めれば貫通BEAMとビームシールドを得られることを念頭に入れよう。
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SDガンダム GGENERATIONシリーズリンク ガンダムシリーズを題材にしたシミュレーションRPG「SDガンダム GGENERATION」シリーズの一覧。 プレイヤーはクロスオーバー的にMS・パイロットを加入させてオリジナルの部隊を編成・育成し、ステージを攻略していく。 トムクリエイト制作シリーズ ヴァンガード制作シリーズ その他 本wiki取り扱い対象外 関連作品 関連リンク トムクリエイト制作シリーズ 原作の印象的な戦闘シーンを、できるだけ再現する方針を基本としている。 多数のパイロットや機体が収録されており、それを入手・育成する過程も大きな楽しみ。 機種 タイトル 概要 判定 第1世代 PS SDガンダム GGENERATION すべての始まり。CGムービーのクオリティは当時としてはレベルが高かった。 良 SDガンダム GGENERATION-ZERO 現在の『Gジェネ』のシステムのほとんどが完成。より幅広く作品を取り入れ、マイナー作品にもスポットが当てられるように。 良 SDガンダム GGENERATION-F 圧倒的ボリュームの第一世代の到達点。『クロスボーン』や『閃光のハサウェイ』の知名度を上げた作品でもある。 良 SDガンダム GGENERATION-F.I.F 『F』の拡張ディスク。原作再現とは違った多種多様なステージが売り。 良 PSP SDガンダム GGENERATION PORTABLE 収録機体数はシリーズトップ。悪名高いハロスコアや歴代最悪のUIなどシステム面で粗が目立つ。 なし 第2世代 PS2 SDガンダム GGENERATION NEO 戦闘アニメの3D化、リミットブロック等、一部システムをマイナーチェンジ。据え置き機初のクロスオーバーシナリオが特徴。 なし SDガンダム GGENERATION SEED 『機動戦士ガンダムSEED』を中心とした作品。チュートリアルを兼ねた「SEEDモード」と各作品モチーフの「GENERATIONモード」が特徴。 なし 第3世代 PS2 SDガンダム GGENERATION SPIRITS 登場作品を宇宙世紀系に限定。シナリオが復活した作品も多数。一新された戦闘アニメやフルボイス化で演出面が格段に向上。 なし PS2/Wii SDガンダム GGENERATION WARS シリーズ初のマルチタイトル。アナザー作品が復活。ハロスコアの廃止、交換等、システムが改善されて遊びやすくなった。 良 PSP/Wii SDガンダム GGENERATION WORLD オリジナルのアバターも作れる、さらに発展したシステムが特徴。ただマイナーなMS・戦艦が削除か生産登録不可に。 良 3DS SDガンダム GGENERATION 3D スパロボシリーズから精神コマンドが導入された。しかし、設計の廃止や、ユニットの大幅削除等、首をかしげたくなる点もちらほら。 なし PSP SDガンダム GGENERATION OVER WORLD システムは『WORLD』準処。シリーズ初のダブルストーリー。『G-UNIT』が久々に復活。ミサイルと格闘武器の調整により、無双プレイに歯止めをかけた。 良 第4世代 PS4/PSV/Switch SDガンダム GGENERATION GENESIS 登場作品は宇宙世紀100年までのものに限定され『SPIRITS』以来の原作追体験型に立ち返った。システム面も「SFS」などが復活、「グループ攻撃」などを追加。Switch版はDLC収録済み。 良 PS4/Switch/Win SDガンダム GGENERATION CROSSRAYS 主要登場作品は『W』『SEED』『00』『鉄血』のアナザー4系列。DLCで『G』『X』『∀』『AGE』『Gレコ』も参戦。また、Win版はこれがシリーズ初となる。 良 ヴァンガード制作シリーズ 作品の枠を越えたクロスオーバーに重点が置かれており、「ガンダム限定のスパロボ」の色合いが強い。システム面でも複数の機体で小隊を組む「スタック」や特殊効果を加える「IDコマンド」等、スパロボシリーズに近い。CROSS DRIVE以降、新作の発表が途絶えている。 機種 タイトル 概要 判定 WS SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT 『SDガンダム エモーショナルジャム』の発展型。クロスオーバーシナリオの評価は高く、ヴァンガード制作シリーズの方向を決定付けた。 良 GBA SDガンダム GGENERATION ADVANCE 『GATHER BEAT』に追加要素を加えたリメイク。ククルス・ドアンが(文字通り)輝く。 良 WSC SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT2 良 WSC/PS4/Switch SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ シリーズ初のオリジナル主人公が登場。その搭乗機も「一つ目のガンダム」という異色作。PS4/Switch版は『CROSSRAYS』の早期購入特典で DL専売。 DS SDガンダム GGENERATION DS 『GATHER BEAT2』と『モノアイガンダムズ』を1本にまとめ、追加要素を加えたリメイク。ヴァンガード制作シリーズの集大成とも言える、良質のクロスオーバーとIF展開が魅力。 良 DS SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE 2007年KOTY携帯機部門次点。 タッチペンオンリーの操作にはブーイングの嵐。結果的にギャザビ系列の息の根を止めることに。 ク その他 機種 タイトル 概要 判定 Win SDガンダム GGENERATION-DA タイピングゲーム。『NEO』との連動要素あり。 本wiki取り扱い対象外 ガラケーアプリ SDガンダム GGENERATION-i (2003) SDガンダム GGENERATION-i2 (2005) SDガンダム GGENERATION-i3 (2007) SDガンダム GGENERATION-V (2004) SDガンダム GGENERATION MOBILE (2009) SDガンダム GGENERATION MOBILE NEXT UNIVERSE (2010) ガラケーアプリ (配信名には「Gジェネレーション」の名前はないがタイトル画面には記載されているもの) SDガンダム バトルインフィニティ (2004) SDガンダム ダイスジェネレーション (2005) SDガンダム アクション (2002) SDガンダム アクション2 SDガンダム アクション3 (2003) SDガンダム アクション (2003) SDガンダム アクション2 (2004) スマホアプリ SDガンダム GGENERATION TOUCH (2010) SDガンダム GGENERATION MOBILE NEXT UNIVERSE (2012) SDガンダム GGENERATION FRONTIER (2013) SDガンダム GGENERATION RE (2017) 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 SFC SDガンダムジェネレーション 一年戦争記 スーファミターボ専用。トムクリエイト制作。Gジェネシリーズの原型。 SDガンダムジェネレーション グリプス戦記 SDガンダムジェネレーション アクシズ戦記 SDガンダムジェネレーション バビロニア建国戦記 SDガンダムジェネレーション ザンスカール戦記 SDガンダムジェネレーション コロニー格闘記 WS SDガンダム エモーショナルジャム トムクリエイト制作。『GATHER BEAT』の前身。 PS2 機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. 『SEED』のシステムをベースにしたSRPG。 なし PS3/PSV スーパーヒーロージェネレーション コンパチヒーローシリーズの一作。『OVER WORLD』のシステムをベースにしたSRPG。 なし PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win SDガンダム バトルアライアンス アートディンク開発によるアクションRPG。アップデートによりフェニックスガンダムがプレイアブル化。 スーパーロボット大戦シリーズ 『クロスボーンガンダム』『SEED ASTRAY』など非映像化作品が参戦した際のBGMやキャスティングは本シリーズのものがベースとなっている。 関連リンク SDガンダムシリーズ ガンダムシリーズ
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GN-008 セラヴィーガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 35200 620 M 14280 175 28 30 29 6 B B B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 GNキャノン 1500×4 28 0 3~5 BEAM射撃 55 7 GNバズーカⅡ 2800×2 26 0 4~6 貫通BEAM 65 5 TRANS-AM起動 6000 55 35 4~6 特殊攻撃 90 5 フェイスバーストモード 5500 60 0 5~6 貫通BEAM 75 7 LOCK 3 フェイスバーストモード 7500 50 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 GNフィールド 特殊防御コマンドで特定の射撃系武装を無効化 貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃を全無効化。貫通は70%軽減。発動時EN10消費。 パージ可能 パージして別のユニットに換装するHP・ENが全回復戦艦に戻るとパージ前の形態に戻る セラフィムに換装 脱出機能 機体が撃破されると別の機体が出現 セラフィムガンダムになる 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 3 1090 セラフィムガンダム 3 1260 セラヴィーガンダムGNHW 4 1575 ガンダムヴァーチェ 開発先 Lv EXP 機体 2 620 セラフィムガンダム 3 1240 ガンダムヴァーチェ 3 1240 0ガンダム(実戦配備型) 4 1860 セラヴィーガンダムGNHW 備考 ガンダムヴァーチェの後継機であり、やはり優秀な砲撃機。 1500×4と爆発力のあるGNキャノンは魅力だが、貫通BEAMではないためアビリティで防がれやすいのが欠点。また、マルチロックの武装もあり殲滅力も高い。 パージしてセラフィムガンダムになるとENが全回復する。このため、EN切れを起こしてもセラフィムで戦闘継続できる。セラフィムの火力も高いのがミソ。 砲撃機の常としてEN消費が多いので、OPにはパワーエクステンダーやバッテリー系がおススメ。 この機体にできて後継機にできないことは特にないので開発を進めても問題ない。